大昌寺

トピックス

2023.06.01 2023.04.17 2024.04.26

【第1回】釈迦の生涯 ー2500年前の初期仏教ー

◯釈迦の誕生 釈迦(しゃか)の本名は「ゴータマ・シッダルタ」といい、紀元前5〜6世紀頃、ルンビニー(現在のインドとネパールの国境付近にあったとされる小国)に釈迦族の国王であるシュッドーダナ王(父)とマーヤー(母)の子と...

仏教遺跡をめぐる旅【インド動画公開】

昨年の12月に、副住職が国際仏教興隆協会が主催するインドツアーに参加してまいりました。 このツアーは、今から2500年前にインドに実在したとされる「お釈迦さま」の足跡を辿るもので、 仏教の「四大聖地」と呼ばれる遺跡を周...

お知らせ

お知らせ一覧

由緒

大昌寺は一五九六年に讃誉牛秀上人に
よって創建された浄土宗寺院です。

牛秀上人は八王子の大善寺と長円寺の
開山でもあり、浄土宗において
著名な高僧として知られています。
当時、牛秀上人の徳を慕った日野の地元住民が
牛秀上人に要請したことが由来となり、
日野宿の地に大昌寺が建立されたと伝えられています。

墓地には、新撰組を物心両面から支えた
佐藤彦五郎と、その妻であり土方歳三の姉である
ノブが埋葬されており、新撰組にゆかりのある
寺院とされています。

お近くにお立ち寄りの際には、
ぜひお気軽に足をお運び下さい。

境内では蓮や梅、桜など四季折々の草木をご鑑賞いただけます。
檀信徒以外の方も自由にお立ち寄りいただけますので、どうぞお気軽にお越しください。

1596年の創建以来、一度も火災に見舞われることなく、500年以上にわたって人々が手を合わせた阿弥陀如来・観音菩薩・勢至菩薩の尊像が今日まで受け継がれています。

大昌寺開山・讃誉牛秀上人の著作である『説法色葉集』が所蔵されており、浄土宗の宗宝ならびに東京都指定文化財となっています。

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年間行事

参加

誰でもご自由に参加できます。
仏さまや先立たれた方々に手を合わせる機会となれば幸いです。

年間行事

以下のような行事を毎年行っています。
3月の春彼岸・4月の花まつり
5月の施餓鬼会・7月8月のお盆
9月の秋彼岸・12月の除夜の鐘

これらの由来や内容についてご紹介します。

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葬儀・法事について

供養

葬儀・法事について

大昌寺では、故人を偲び、仏の教えにふれる大切な機会として、葬儀や法事を執り行っております。
ご遺族の思いに寄り添いながら、心を込めてお勤めさせていただきます。
法要のご相談や日程についても、お気軽にお問い合わせください。

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